交通事故施術TRAFFIC ACCIDENT
このようなお悩みありませんか?
- 事故後の施術はどこで受けたらいいか分からない
- 事故からしばらくして痛みが出てきた
- 痛みの他に手のしびれも出てきた
- 事故後の手続きの仕方が知りたい
- 事故で一部骨折・脱臼・捻挫・打撲の状態になった
交通事故に遭ってしまったら?
STEP01
警察へ連絡後すぐに医療機関へ
STEP02
整骨院に通うことについて医師の許可をもらう
STEP03
整骨院に通う旨を相手方の保険会社に伝える
STEP04
のぞみ整骨院へ来院
事故直後に注意すること
事故に遭ってしばらくは、痛みを感じにくい傾向にあります。
理由としては、事故に遭ったという精神的な強いショックにより、脳内にアドレナリンが分泌され、他の感情を抑えてしまうからです。
また、むちうちの場合は見た目に変化が出づらいため、なかなかケガをしたと気づきにくい傾向にあります。
しかし、痛みを感じないからといって放置して施術が遅れると、後遺症が残るリスクが高まります。
そのため、事故後は必ず医療機関へ行き、しっかりと検査を行い適切な処置を受けましょう。
交通事故で最も多いケガ「むちうち」
むちうちは、交通事故の他にスポーツでもよくみられます。
強い衝撃を受けて、首がむちのようにしなることから名付けられました。
頸椎周囲の筋肉や靱帯・神経・血管などが傷ついた状態になります。
主な症状として首の痛み・首が回らないといった不調がみられ、他には頭痛・不眠・めまい・肩こり・吐き気・頭や腕の痛み・目の不調・麻痺など、首以外にも症状が現れることもあります。
むちうちの種類
むちうちにはいくつかの種類があり、首のケガに限らないことも覚えておきましょう。
- 頚椎捻挫: むちうちの中でもっとも多い。頸椎が負傷している状態。首に痛みや重圧感がある。
- 神経根型: 筋肉だけでなく神経も負傷している状態。首だけでなく、肩や腕に痛みやしびれが出る場合がある。
- 脊髄症状型: 脊髄を負傷している状態。歩行障害や足のしびれなどが現れる。
- バレー・リュウ症候群: 自律神経にまで影響を及ぼしている状態。頭痛や耳鳴りなどの自覚症状が多い。
- 脳脊髄液減少症: 脳脊髄に異常がある状態。起立時や座位時にふらつきや頭痛、倦怠感などが現れる。