超音波・コンビネーション(宇城小川院・八代院)
1秒間に100万~300万回の高速度マクロマッサージで、深部に直接刺激を当てることが可能です。
超音波が生体組織に照射される際に生じた熱を利用し、温熱作用を発生させて、超音波が到達している範囲を立体的に温めることが可能です。
超音波治療器について
ホットパックや遠赤外線などは、体の表面を温めることにエネルギーが消費されてしまうので、深部まで温めることはできません。
しかし超音波では、1秒間に100万~300万回の高速度ミクロマッサージにより、深部に直接刺激を当てることができます。
超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生させ、超音波が到達している範囲を立体的に温めることができます。
さらに、「LIPUS」(ライプス)という貼り付けるタイプの超音波モードもあります。
低出力の超音波を断続的に流すことにより、筋・腱・靱帯などの損傷を受けた軟部組織や骨折後の骨の癒合を促進させます。